3月2日（土） 後楽園ホール
55Kg契約8回戦
内構拳斗 vs カルーン・ジャルピアンラード（タイ）
内構 ８R判定勝利（80-72×2、78-74）
内構は世界タイトル挑戦経験のあるカルーンとの対戦。ガードを固めてカウンターを狙うカルーンに対し、内構はジャブを有効的に使いながらコンビネーションを打ち込みリズムを作る。2Rには左ボディーを効かせロープ際でパンチをまとめる。リズムよく攻め込み続けるも、カルーンのディフェンスを崩し切ることはできず。７Rには右フックで効かせるも、つめ切ることができない。最終回も手数多くKOを狙うも、最後はカルーンがクリンチでダウンを免れた。
